RAMAR 10th Anniversaryワンマンライブ、おかげさまで終了です。
観にきてくださった皆様、本当にありがとうございました。
ESP MUSICAL ACADEMYの講師、スタッフの皆さんもお疲れさまでした&ありがとうございました。
チャンババにとっては初、RAMARにとっても久しぶりのワンマンだったわけですが、やっぱり感慨深いものがありました。
いつもと同じように臨んだつもりでしたが、いざ始まって客席を見たら力んじゃって…。
スタッフに撮ってもらったデジカメの画像を見たら力んだ顔が完全に蟹江フェイスになってました。
総じて感動やら反省やら向上心やらいろいろと気持ちが生まれたわけですが、これをステップとして、もっといい形でお披露目できるよう"次へ向けて”に進みます!
引き続き応援よろしくお願いします。
で、本日活躍してくれた爆音システムです。
以下マニアックにつき注意。
右手のギターはサブで用意した紅ショウガ色の「ピンキー」。
RAMARの楽曲では重要なエフェクター、ディレイ新調に伴いステレオ化して、スピーカーの配置を左右に分けてみました。
とは言いつつも新入りのt.c.のディレイは一台では擬似的なステレオにしかできないんです。
でも、ステレオの広がり感はやっぱりいい。
今後の課題としてはもう一台追加して完全ステレオ化かな。
そして足下。
以下さらにマニアック度増しにつき注意。
システムボードを今まで使っていたものよりも横に100mm、縦に60mm大きいものに変更。
今後も更新の可能性があるため、各エフェクターをマジックテープで半固定できるようにパンチカーペットを敷きました。
以前よりスペースに余裕ができたので、ワウを追加し、インプット、アウトプット、MIDIの専用インターフェイスを自作して乗せました。
インプット部はセレクターを兼ねていて、チューニング時にアンプからの出音をミュートできるようにしています。
市販品にはあまり見られない、スイッチを踏んでいる間だけミュートされる仕様です。
実験的にこだわった所として、各エフェクターへのDCケーブルを2芯のシールドを使いセミバランス接続にしてみました。
音質への影響はほぼ期待できませんが、ノイズ軽減の効果は期待できるかと。
結果はもうちょっといろんな現場で使ってみないとわからないですね。
などなど、書き出したら止まらないほど色々とこだわり部分があるんですが、それは追々。
ま、細かいことは置いといて、すべてはコレの為に…、
爆音でι(`ロ´)ノ